台風18号が接近していますが、富良野はいい秋晴れに恵まれたお天気となった9/16(土)寿光園では敬老会が行われました。
前日から準備し利用者さんやご家族、来賓の方々を迎える準備もバッチリです
入所されている方全員を迎え、式典が始まります。
まずは、寿光園園長の吉田より皆様へ挨拶させていただき、長寿の節目を迎えた卒寿・米寿・喜寿・傘寿・古希の方々へお祝いの品を贈らせていただきました
そして寿光園最高齢の方をご紹介。
誕生日がきたら101歳。もうすぐなのでその時も職員でお祝いしたいです。
そして富良野市からは保健福祉部長の鎌田様
富良野市社会福祉協議会からは副会長の有澤様
ご祝辞を頂きました。この日、富良野市では各方面で敬老会が行われており多忙な中お越しいただき誠にありがとうございました。
終わりに、寿光園後援会会長の佐々木様より万歳三唱の発声をいただきまして解散となりました。
この後は利用者さんとご家族の方々、職員を交えて昼食会となります。敬老会のお祝い膳は豪華です。
乾杯してみんなで楽しくおいしくいただきました。厨房のみなさんいつもありがとうございます。
紹介する写真がたくさんありますよー
お腹がいっぱいになったら、今度はたくさん笑っていただきましょう午後からは余興の時間ですよ。
皆さんお待ちかねです。
まもなく開演です!!
舞台上に美空ひばりの曲と共に現れた金髪・ドレスの美女は?!
振り返って「愛燦燦」を唄い始めます。その歌声にたくさんの拍手
よーーく見たら男性です。この後、ステージに戻る階段でドレスの裾を踏みズッコケる。というナイスなハプニングがあり、会場の笑いを誘っていました。利用者の皆さんも一緒に歌ってくださり和やかな空気が漂っているところで、次の出番の職員が準備しています。
きらびやかな花嫁衣裳をまとい登場です
唄い踊るは三波春夫の「チャンチキおけさ」
利用者さんも一緒に踊って頂きました。
カスタネットの様に鳴らすお皿の音がきれいに響いていました。さ、職員の余興はこれくらいにしてメインの方々が登場しますよ。
富良野ひょっとこ愛好会の皆さんです。
4拍子の音楽にのせて、よく見るとそれぞれ違う踊りをしているんです。司会のより、かまどの番をする「火男(ひおとこ)」が訛り「ひょっとこ」になったと名前の由来を説明いただき大変勉強になりました。
ひょっとこ和尚さんバージョン
陽気な大男バージョン
熟年夫婦バージョン
など、たくさんの踊りがありました。
会場からのアンコールにも応えていただき、そして踊りだしたら止まらない利用者さんも交えてもらい、大盛況でした。
会場が熱気で暑い中、長い時間踊りたくさんの笑顔を運んでくださった、富良野ひょっとこ愛好会の皆さま、誠にありがとうございました。ぜひ、またお願いします。
御忙しい中、敬老会にご出席いただきましたご家族の皆さま、ありがとうございました。たくさんの笑顔を見ることができて、職員一同嬉しい気持ちでいっぱいです富良野市寿光園、年中無休でございます(感染症等例外ありますが)。ご面会お待ちしております。