朝夕はめっきり涼しくなってきましたが、みなさんお変わりありませんか?
北海道でも緊急事態宣言が出され、外出などの活動が出来ない状況が続いていますが、
寿光園では皆さんに楽しんで頂けるよう、外部から講師を招いて
色々な教室を開催しています。
8月の下旬には、同じ法人内の『サポートステーション すきっぷ』から講師を招いて
陶芸教室を開催して頂きました。
土台になる粘土の板の上に空き缶で作った柱を立て、
その周りに粘土の棒を巻き付けていきます。
細く伸ばした棒を巻き付けていく方、
巻き付けたコップの上に飾りを施す方、
皆さんそれぞれ、好みの形に仕上げていきます。
ソーシャルディスタンスを保ちながらも、皆さんワイワイおしゃべりをしながら
コップやお皿等を粘土で練り上げていきました。
乾燥と焼きの作業を経て、約1ヶ月ほどで完成との事で
今から楽しみな皆さんでした。
担当:キヨハシ