12/28(金)もう今年も残すところあとわずか、寿光園ではお正月準備が着々と進んでおります。
利用者のみなさんも楽しみにしている「もちつき大会」が行われました
厨房の西川食品さんにもち米を蒸して頂き、利用者さんと職員でつき、鏡もちを作ります。
まずは、蒸したもち米をこねて行きます。これが一番手間のかかる作業だったかもしれません(+o+)
餅をつくたびに「よいしょー」「よいしょー」と周りから掛け声があがります。
交替しながら、餅をついていきましたが10分ほどでできあがりました。
できあがった後は寿光園のお母さんたちが、これまた手早くちぎって丸めて、鏡もちの形に仕上げていきます。
お正月、寿光園にいらした際には是非見てみて下さい。
餅つきではこんなハプニングも、、、
餅つき初心者の職員が挑戦したところ、餅に当たらず臼に「カーーーン」と当たり、同時に「バキッ!!!」と音が(ー_ー)!!
杵の柄が折れました。
そんな短い柄でも園長が苦戦しながら、仕上げておりました。
無事、たくさんの鏡もちができあがりました。
今年も一年、利用者さんと楽しくたくさんの行事を行う事ができました。ご協力いただきました皆様、この場をお借りしましてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
また来年も、利用者さんの様子をお知らできたらと思いますので、よろしくお願い致します(^O^)
どうぞよいお年をお迎えください。