野菜工場の作業状況について

10月から野菜の生産を始め、少しずつ作業にも慣れてきました。

その様子をお伝えします。

 

工場の様子

  植物工場のイラスト

白衣に着替え、エアーシャワーを通りきれいな状態で工場内に。

 

 育苗・定植・収穫などの作業スペース

 栽培棚(下段は播種専用棚)

 栽培管理制御盤(液肥調整や照明の電源)

 液肥タンク(栽培棚に流れる液肥が入っている)

 

作業の様子

ベビーリーフ育苗

 

 

ベビーリーフ収穫

 ハサミを使っての収穫作業。

 トリミングをして余分な葉を取っています。

 

 レタス収穫

 ハサミを使って根本から切ります。

 収穫後すぐにレタスを袋に入れます。

 袋に入れたレタスをパッキング。

 

少しずつ作業にも慣れてきた様子です

またお伝えしたいと思います。

 

 

 

いちご栽培

いちごの高設栽培の様子です

たくさん実がなるように、愛情をこめて1本1本植えました。

 

9月~定植

10月~11月

少しずつ花芽がつき開いてきています。

もう少しかな…

 

 

12月~

実がなり少しずつ赤くなってきました

収穫開始

 

収穫したいちごは選別してパック詰め

 

1月~

天気の良い日は外は寒くてもハウス内は30℃を超えます暑い人のイラスト(男性)

摘花作業、古葉整理、病気にならないように殺菌剤の散布など

良いいちごがたくさん採れるように毎日いちごの状態を見ていきます。

農薬の散布のイラスト

 

6月中旬まで収穫予定です

 

 

 

利用者自治会 29年度ボウリング大会(^^) 

今年もやってきました(^^)v

10/14は毎年恒例のボウリング大会です

みなさんとても楽しみにしていました

ボウリングをしている女性のイラスト白熱プレイ集 プロボウラーのイラスト(男性)

大会なのでスコアを基に順位がきまりました…

 

 

後日北峯舎で食事会を兼ねて表彰式を行いました

 

結果は…

 

 

僅差で上位3名が表彰されました

トロフィーも毎年恒例となりました

“SATOちゃん人形2017”です

 

来年の大会も楽しみです

 

 

野菜工場 試験栽培始めました!

試験栽培始めまし た

栽培棚は3ブロックありますが、まずは1ブロックだけ稼働しています。

30年度からの本格的な開始に向けて、段階的に生産量を増やしていき

3月中旬より工場のフル稼働を目指していきます

  


作業工程について
①播 種(種まき)

水耕栽培用のウレタンスポンジにピンセットで一粒ずつ種をまきます。

②育 苗

苗を育てることを“育苗”といいます。播種から7日間で芽が出て苗になります。

種をまいてスポンジ上で成長した苗を育苗パネルに移します。

③定 植

規格に適合した苗を定植栽培パネルに移植しさらに育てます。

④収 穫

収穫する野菜の根元からハサミで切ります。

●レタス類 播種より35日で収穫

●ベビーリーフ 播種より19日で収穫

⑤包 装

収穫した野菜をトリミング・計量して袋に入れてパッキングします。

 

完全人工光型野菜工場稼働に向けて!

デイセンター芽ぐみ野 29年度新規事業「野菜工場の稼働」に向けて

栽培設備の工事が始まりました。

栽培するのは、「レタス」「ベビーリーフ」の葉物野菜です。

 

 ↓ 野菜工場プラントの仕組みです。

太陽光の代わりに“LED照明”を使用。

土を使わない”水耕栽培”

工場内の環境(温湿度、CO²)と栽培棚に流れる液肥

管理することで、気候に左右されず安定した栽培をすることが

できます。

 

さて、場所については「作業棟コスモス」です。

外観はそのままですが、室内は野菜工場仕様となり

防水の壁・床を貼り衛生基準に対応したクリーンルームに

10月1日より試験栽培を開始して、平成30年度より本格的な事業開始を

目指しています

 

 

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