2月に入り寒い日が続いてますが、デイサービスセンターやまべは、利用者様の元気な声が響き、活気ある毎日を過ごしています。富良野管内でもインフルエンザが猛威をふるっていますが、利用者様も職員も寒さなんてなんのその、元気いっぱいです☻☻
2月3日の節分を前に、2月1日と2日の2日間、節分!豆まき行事を行いました

今年の鬼さんはこちらの2人

利用者様手作りの鬼のお面を付け、鬼さんを引き受けてくれました
北海道の豆まきといえば落花生!
みなさん、普段のストレス発散!?とばかりに思いっきり落花生を鬼さんめがけてぶつけていました。
節分とは「季節を分ける」つまりは「季節の変わり目」のことを意味しています。
豆まきには、鬼の目を表す魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけて魔を滅する(魔滅=まめ)などの語呂合わせも合わさり、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いが込められているそうです。
鬼は外福は内
「邪気」である「鬼」を払い、福を呼び込むということから、「鬼は外!福は内!」の掛け声をかけながら豆をまくようになったそうです。

鬼さんを退治した後は、豆を食べよう
豆を自分の歳の数だけ食べると、体が丈夫になって病気になりにくいと言われています。
場所によっては自分の歳の数よりも1つ多く食べるところも…
年の数だけ豆を食べるのはさすがに無理なので…
まいた豆ではなく、甘納豆入りのホットケーキを、利用者様にお手伝いして頂き作りました

とてもフワフワでおいしいホットケーキでした
アイスのトッピングも 
おいしいの声をたくさん頂きました
邪気を追い払い、一年の無病息災を願い、利用者様と職員にたくさんの福が訪れますように


そして、2月14日はバレンタインデー
2月のお楽しみ食として、しゃぶしゃぶを食べ、身体と心をあたためました
おやつはバレンタインデー
なので、チョコレートプリンを皆さんに食べて頂きました
まだまだ寒さ厳しい富良野ですが、デイサービスセンターやまべは寒さに負けずすごしています


ピョンチャンオリンピックが開催されています。フィギュアスケートの羽生結弦くんの金メダル感動しました。
以上、2月のデイサービスセンターやまべの行事報告でした