

Q1.入職のきっかけを教えてください。 地元で介護の仕事に就きたい、と以前より考えていました。専門学校時代に、地元富良野の施設を真っ先に探し、そこでいちばんに目に入ったのが「富良野あさひ郷」でした。すぐに受験を決意し、採用を頂きました。Q2.いま、どのようなお仕事をしていますか? 通所介護事業所の「デイサービスセンターあさひ郷」で介護員として従事しています。ご利用者様に、在宅での生活をできる限り長く続けていただくため、機能訓練や入浴、食事等のサービスを行っています。Q3.印象に残っている仕事上のエピソードを教えてください。 日々の業務に追われ、疲れが溜まっていたある日、あるご利用者様から「あなたの笑顔が好きで、ここに来るのが楽しみなの」と言っていただいた事があります。溜まっていた疲れがすべて吹き飛ぶような感覚を覚え、ほんとうに嬉しかったことを覚えています。Q4.入職当時を振り返ってみて 入職当時は担当するご利用者様の人数が少なかったのですが、徐々に人数が増えていくにつれ、どんどん「責任の重さ」が増し、それがのしかかってくる感覚を覚えました。あのころは日々の業務をこなすことで精いっぱいで、余裕がない日々の連続でした。Q5.後輩たちにメッセージを。 理想と現実の違いに戸惑い、悩むことは誰にでもあります。仕事のみならず、社会人としてのモラルを学ぶことは苦労の連続で、本当に大変だと思います。それでも「支えたい人がいる」「笑顔が見たい人がいる」という気持ちは、入職当時からずっと変わりません。業務に追われる日々の中で「楽しさ」を見つけ出すことは、すぐには難しいかもしれませんが、「初心」を忘れず、知識・経験を身に付けていく中で、きっと見つけ出すことができると思います。共に、頑張りましょう! |
