皆さんこんにちは(^^)/
天候が荒れて気温も低い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウイルスが今月は特に接近したように感じますが、ほがらかの入居者様はいつもと変わらず元気に過ごされております。
今月は富良野あさひ郷の高齢者事業でグループホームが開所されて21年目。その日には皆でご飯を作りお祝いをしました。また、第2回消防訓練も行い皆で災害時どうしたらよいのかも学びました。
そんな11月の出来事をご覧ください。
11月12日(土)この日がグループホーム開所記念日、グループホーム北の峯から始まり移転してグループホームほがらかに名前を変更。21年前この日からスタートしました。
そんな日に恒例となっていた数字を使ったご飯を作り、今回も福永施設長が釣ってきた鮭で『鮭のちゃんちゃん焼き』を皆で作り、皆でお祝いしながら美味しく頂きました。
野菜切りから炒める作業まで入居者様の協力のもと、美味しく出来上がりました。
11月21日(月)この日は第2回の消防訓練を行いました。夜間で火災想定の避難訓練。手順を記した紙があって発火場所も避難方法も頭に入れていた事と、救助する人が多かった為、ほぼ円滑に訓練を行う事が出来ました。しかし、実際の火災時には夜2名の夜勤者のみ。実際火災発生時間によっては応援に来る人も少ないかもしれません。本日は事前にお伝えしていた為、落ち着いていましたが、実際には不安で思いもよらない行動をされる入居者様もいると思います。そんな中でどう動くかを考え、次回の訓練にどう生かすか、職員一人ひとり再度考える機会になったのではと思いました。
来月は12月、クリスマスケーキのCMやお正月飾りの販売を見て、もうそんな時期か。と思いつつ行事も控えていますので楽しい行事になるように、そして来月も楽しい入居者様の様子をお伝え出来る様に。まずは健康に気を付けて元気に行事を開催出来ればなと思っております。
では、また(^^)/