11月7日(土)に法務局人権擁護委員の天日守様、山口悦子様、
富良野市市民課長の須藤敦子様のご協力の下、
サポートステーションすきっぷの地域交流ホール麻町と
2階の集会室の2か所を会場とした
「第1回 ボッチャ交流大会」を開催いたしました。
当日は先述の3名の方以外に、北の峯ハイツに実習にきている
名寄市立大学の学生2名も参加。
利用者さん15名、職員6名を含む総勢26名のイベントとなりました。
試合審判は天日様と山口様が行ってくださいました。
皆さん初めての体験でしたので、天日様と山口様より協議の説明を受けて参加しました。
6チーム編成で試合を行いましたが、キャプテンのじゃんけんも力が入ります。
皆さんのファインプレーと珍プレーが盛りだくさんでした。
皆さんのプレーは審判の協議が必要とする場面も多く、白熱した場面が多くありました。
ボールの上にボールが乗る奇跡も起きました。
新型コロナウィルスの対策としてソーシャルディスタンスや換気は勿論ですが、
試合と試合の間には必ず用具と手、指の消毒の徹底を図り進行しました。
応援も拍手でしたので、早く声を出してみんなで盛り上がりたいのが本音です…
ソーシャルディスタンスの徹底から、開会式は行わず、閉会式も2か所に分けて
行い、須藤敦子様、天日守様、山口悦子様、川瀬所長より一言頂き終了いたしました。
今後も同じような企画を続けていきたいと思います。