新型コロナウイルス感染予防の対応について

4月4日(土)

新型コロナウイルスによる感染拡大予防のため北海道内では
2月28日から3月19日の3週間にわたり緊急事態宣言が発令、外出自粛などが実施されました。

この事を受け、北の峯ハイツでは原則面会を禁止とし、ショートステイの受け入れ制限、施設内の徹底した消毒、施設職員の不要不急の外出自粛など、あらゆる手段で感染予防を図ってまいりました。

19日の緊急事態宣言が解除となり、3月30日よりショートステイのご利用は再開とさせていただいておりますが、ご面会につきましては条件付きでの制限緩和とさせていただいております。
福祉施設での集団感染のリスクから何卒ご理解下さいますようお願いいたします。

北の峯ハイツ 面会条件について(2020.4.1~)

●面会可能時間は毎日午前10:00~午後4:00までといたします。

●せき、鼻水、くしゃみ、倦怠感があるなど、少しでも体調の悪い方は、熱がなくとも面会をご遠慮願います。面会前には検温をお願いしております。

●居住エリア(居室、ユニット)にはお入りいただけません。中央エレベーター前の広場や、教養娯楽室などで面会をお願いします。

一度の面会における人数は、できる限り少人数にとどめてください。

●厚生労働省および北海道からは、引き続き「不要不急の面会は避けるよう」指導が出ております。このことを踏まえ、面会の頻度は、週に一回までとさせていただきます。

●面会時間はなるべく短時間にとどめ、最長でも30分以内としてください。

●お持ち込みになられた飲食物をご利用者にその場で提供したい場合は、必ず職員にお申し出ください。