災害訓練風景(土砂災害避難)

みなさん、おはようございます

今日のブログでは、災害訓練の様子をお伝えいたします。

日々の備えとして災害への訓練を定期的に行っています。その中でも今回は、土砂災害に対する訓練を行いました

学園の横には川が流れておりまして、台風などにて大雨になった際等に上流より、土砂が大量に流れてくる、なんてことになった場合建物へも被害が及ぶ可能性がある為、訓練を行いました。

「備えあれば憂いなし」このような言葉もあるように、備えているといないでは大違いですよね?

ということで、さっそく訓練風景をどうぞ

訓練時は、土砂災害警戒情報が出されたという状況を想定しています。災害が起こる前に避難をしましょうという訓練になっています。

開始時は少しでも、現実の災害時に近づける為訓練当日は、普段通り運動を行いました。

そこから園内放送にて、土砂災害警戒情報が発表された事がアナウンスされました。ここらが訓練の始まりです。

佐藤係長の合図にて避難を開始します。

1Fの利用者さんは2Fへ避難します。合わせて備蓄等の準備も進めます。

医務職員は投薬3日分を持って2Fへ上がります。薬が無いと困ってしまいますからね

皆さんの避難が完了したところで、今回の訓練の反省を皆さんで行いました

その後、職員のみで反省会を行い、議論し実際に起きてしまった際にしっかりと対応出来る様、話しをまとめました。

今後も色々な災害に対応出来る様、知識をつけつつ訓練を行っていきます